

12/27/2025 年末に想うこと
ブログ更新について Tête de veau リオンのレストランで (2025年6月) 今年こそはブログに定期的に私信を書こうと考えていましたが、気づけば一年が過ぎてしまいました.長い間ご無沙汰してしまった方々には、このブログを通じて元気に過ごしていることをお伝えいたします.私の生活は大きく変わることなく、日々の小さな出来事や思い出を大切にしながら過ごしていますが、皆さまにご報告する機会がなかなか持てませんでした.2026年は原点に立ち返り、もう少し頻繁に更新し、皆さまと気持ちを共有できる場を増やしていきたいと考えています.皆さまの記事や写真のご投稿も楽しみにしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします. 家族・友人との別れとその想い ある年齢を迎えると、友人や知人が亡くなっていく寂しさを年々感じるものだと聞いて育ちました.私もその年齢に差しかかり、昨年から今年にかけて兄、従妹、そしてこちらでの友人が相次いでこの世を去り、心に深い悲しみを覚えています.特に兄の死は大きな衝撃であり、幼少期の思い出が蘇るたびに、彼がもういない現実を受け入れる
Emi Igarashi / Editor


12/12/2025 音楽家と作品への雑感 「ベートーベン」
第17章 ルートヴィッヒ・V・ベートべン (Ludwig van Beethoven) (1770年~1827年、56歳没 ) 祖父は現ベルギー出身のバス歌手で知られ、ボンに移住してきてケルン選帝侯の宮廷礼拝堂の歌手から楽長を務めた.父も同じ宮廷の歌手で、息子を大音楽家に仕立てようと幼少から過酷なピアノ練習を強いた. ルートヴィッヒは 16歳で一度ウイーンを訪れモーツアルトに会う.その後のボンでの生活はブロイニング家(Breuning Family)の知遇を受け、ボン大学の聴講性になるが、折から起こったフランス革命の息吹を感じつつ自由へのあこがれを心に刻んだとされる.以前にイギリスで知ったハイドンを尋ねて20歳でウイーンに出向き、その後はボンへは 一 度も戻ることが無かった. 初期(1782~1803)の作風は、古典派の影響を強く留めつつ個性的、中期(1803~15)に作風は大きく転換し、大胆な技法による情熱的で力強い表現が加わり、それが次のロマン派音楽への先駆けへと繋がる.時代的にはナポレオンのヨーロッパ制覇の時期であ
Takeaki Iida

.png)
