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Latest News I'm a title. Click here to edit me. ブロッグを始めるにあたって Jan 13, 2021 昨年は年が明けてからまる一年(世界中がコロナ禍に翻弄された)一年でした.その一年は長くも感じ、また終わってみると、あまり何も達成できなかった大変に短い一年であったようにも感じます.また、色々考え、感じることが多かった一年でした. Read More
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コンタクト / Contact zephyrpianotrio@gmail.com 通常のブロッグの形式とは異なり直接 zephyrpianotrio@gmail.com に 投稿お願いします. ブロッグ上での会話(チャット)は設けていません. Unlike the usual blog format, I did not set up a "chat" or "member up-load" so please e-mail me ( zephyrpianotrio@gmail.com ) your blog / opinions and any questions. Copyright Videos and photos used on the site is under Fair Use. The Copyright Disclaimer Under Section 107 of the Copy right Act in 1976 ; Allowance is made for “Fair Use” for purposes such as criticism, comments, news reporting, teaching, scholarship, and research. Fair use is a use permitted by copyright statute that might otherwise be infringing. Non-profit, educational or personal use tips the balance in favor of fair use. All rights and credit go directly to its rightful owner. No copyright infringement intended. https://www.dmlp.org/legal-guide/linking-copyrighted-materials INTRODUCTION The information provided by Music and Friends (“we,” “us” or “our”) on [http s ://emimusicfriends.com ] (the "Site") is for general informational purposes only. All information on the Site is provided in good faith, however we make no representation or warranty of any kind, express or implied, regarding the accuracy, adequacy, validity, reliability, availability or completeness of any information on the Site. Under no circumstance shall we have any liability to you for any loss or damage of any kind incurred as a result of the use of the site or reliance on any information provided on the site. Your use of the site and your reliance on any information on the site is solely at your own risk. EXTERNAL LINKS DISCLAIMER FOR WEBSITE The Site may contain (or you may be sent through the Site) links to other websites or content belonging to or originating from third parties or links to websites and features in banners or other advertising. Such external links are not investigated, monitored, or checked for accuracy, adequacy, validity, reliability, availability or completeness by us. We do not warrant, endorse, guarantee, or assume responsibility for the accuracy or reliability of any information offered by third-party websites linked through the site or any website or feature linked in any banner or other advertising. We will not be a party to or in any way be responsible for monitoring any transaction between you and third-party providers of products or services. ©2021 by Music and Friends 音楽と友と
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Discover Music and Friends 音楽と友と Kyo Nakatsukasa 1/23/2023 布施明ライブ・ツアー「よみがえれ昔日の情熱」 1月23日、調布市で開催された布施明ライブ・ツアーへ行く機会があった. ワイフが見つけてすぐ予約したのだが、テーマが「よみがえれ昔日の情熱」というものだったので、我々がよく耳にしていた曲が多いのかと期待していたが、もっと広いレパートリーで、小生が知っていたのは「シクラメンの... Yuki T. 1/12/2023 体力の衰えについて、1月4日編集者のブロッグへのコメント 体力の衰えについて (1月4日編集者のブロッグ) 私がジムで言われたのは、一日一度は汗をかかなければCardioのエクササイズに欠いてしまい体力も筋力も衰えると. 家の中でスクワットと膝をついて腕立て伏せを50回ずつ、そしてロシアン・ツイストを100回、これだけでも汗が出ま... Takeaki Iida 1/9/2023 最近の日本、1月4日編集者のブロッグへのコメント 3年間のブランク後の日本の印象は大変参考になります (1月4日編集者のブロッグ). 略、私も同じような感覚で毎日を生活しています.物価高、少子化、技術開発力及び生産力の沈下が進むこの日本をどのように再興するか.道筋を全く示せずに政治はその日暮らしで進んでいる感じがします.... Takeaki Iida 1/9/2023 反田恭平の音楽観と行動力 最近の音楽番組を垣間見ているとピニスト反田恭平(28歳)※(注)の活動の着眼点の良さ、活動範囲の広さに特別の興味を惹かれることが多い. 反田恭平氏は言わずもがな、一昨年(2021年)第18回ショパン・コンクールで第2位を獲得したショパン・ピアニストであり、それだけでも彼の演... Emi Igarashi / Editor 1/4/2023 第8波コロナ禍の中での帰国 ― 雑考 丸3年ぶりの帰国.シリコンバレーにおける感謝祭、クリスマス休暇前後の雑踏、交通渋滞、殺気立った人の気配を避け、第8波コロナ禍の中、心配ではあったけれど思い切って帰国した.月一でヘルパーさんに通空通水はお願いしていてもやはり3年間住人のいないマンションに起こる予測できない水回... Kathy Price 10/31/2022 フィルム・レビュー "ター" TÁR ドラマ・音楽 レーティング: R言語と短いヌードの描写 出演: ケイト・ブランシェット, ニーナ・ホス, ノエミ・メルラン, ソフィー・カウアー 監督:トッド・フィールド 脚本:トッド・フィールド クラシック音楽の国際的な世界を舞台にしたこの映画は、現存の最も天才的能力を持... Takeaki Iida 9/26/2022 物語のある風景 ~(コロナ禍に開催された洋画家の個展) 昨年8月に紹介した洋画家の個展が大阪市の阪急百貨店うめだ本店で、先日(2022年9月)2年ぶりに開催されました。初日と知人、友人を案内して他にも複数回訪れました. 今回の展示は“物語のある風景“というテーマで、絵の中に可愛いクマやネコが登場する絵も含め約40点が展示されまし... 「Music and Friends」へ ようこそ!ユニークなコンテンツをお届けする、私の情熱を込めたプロジェクトです. 「音楽と友と」が あなたの情熱にも火をつけるよう願いつつ、ご投稿をお待ちしています. ©2021 by Music and Friends 音楽と友と
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Takeaki Iida 1/9/2023 最近の日本、1月4日編集者のブロッグへのコメント 3年間のブランク後の日本の印象は大変参考になります (1月4日編集者のブロッグ). 略、私も同じような感覚で毎日を生活しています.物価高、少子化、技術開発力及び生産力の沈下が進むこの日本をどのように再興するか.道筋を全く示せずに政治はその日暮らしで進んでいる感じがします.... Takeaki Iida 1/9/2023 反田恭平の音楽観と行動力 最近の音楽番組を垣間見ているとピニスト反田恭平(28歳)※(注)の活動の着眼点の良さ、活動範囲の広さに特別の興味を惹かれることが多い. 反田恭平氏は言わずもがな、一昨年(2021年)第18回ショパン・コンクールで第2位を獲得したショパン・ピアニストであり、それだけでも彼の演... Emi Igarashi / Editor 1/4/2023 第8波コロナ禍の中での帰国 ― 雑考 丸3年ぶりの帰国.シリコンバレーにおける感謝祭、クリスマス休暇前後の雑踏、交通渋滞、殺気立った人の気配を避け、第8波コロナ禍の中、心配ではあったけれど思い切って帰国した.月一でヘルパーさんに通空通水はお願いしていてもやはり3年間住人のいないマンションに起こる予測できない水回... Kathy Price 10/31/2022 フィルム・レビュー "ター" TÁR ドラマ・音楽 レーティング: R言語と短いヌードの描写 出演: ケイト・ブランシェット, ニーナ・ホス, ノエミ・メルラン, ソフィー・カウアー 監督:トッド・フィールド 脚本:トッド・フィールド クラシック音楽の国際的な世界を舞台にしたこの映画は、現存の最も天才的能力を持... Takeaki Iida 9/26/2022 物語のある風景 ~(コロナ禍に開催された洋画家の個展) 昨年8月に紹介した洋画家の個展が大阪市の阪急百貨店うめだ本店で、先日(2022年9月)2年ぶりに開催されました。初日と知人、友人を案内して他にも複数回訪れました. 今回の展示は“物語のある風景“というテーマで、絵の中に可愛いクマやネコが登場する絵も含め約40点が展示されまし... Takeaki Iida 9/25/2022 音楽家と作品への雑感 「ヘンデル」 第9章 フリードリッヒ・ゲオルク・ヘンデル Georg Friedrich Händel (1685年~1759年 74歳没) ドイツのハレにJ.S.バッハと同年に生まれ、ハレ大学で法律を学んだ後、当時歌劇の盛んだったハンブルグに出た.その後、イタリアで活躍後にハノーバー選... Takeaki Iida 9/3/2022 盛夏8月の発表会 ピアノ教室恒例の発表会(サマー・コンサート)が、昨年の夏に続き今年も去る8月6日に(@宝塚文化創造館 - 旧宝塚音楽学校校舎)開かれました.小学校低学年までが中心のこのピアノ教室でサックスにピアノ伴奏を付けて頂くレッスンを続けて、既に4年ほどになります.今回は24人の生徒さ... Kathy Price 7/25/2022 フィルム・レビュー「クローダッドが歌う場所」Where The Crawdads Sing ミステリー/スリラー PG-13 スター:デイジー・エドガー・ジョーンズ、テイラー・ジョン・スミス、ハリス・ディキンソン、デヴィッド・ストラザーン 監督:オリビア・ニューマン 作家:ディーリア・オーウェンズ(彼女の小説に基づく)ルーシー・アリバル(脚本)... Kathy Price 7/10/2022 フィルム・レビュー 「エルビス Elvis」 ミュージカル/ドラマ PG-13 スター:オースティン・バトラー、トム・ハンクス、オリビア・デジョン 監督:バズ・ラーマン 作家:バズ・ラーマン、サム・ブロメル、クレイグ・ピアース エルビスの少年時代から1950年代にエルビスが「ロックの伝説」に至るまでの期間を紹介した伝記... Yuki T. 7/2/2022 本のレビュー、村上春樹著 女のいない男たち (Men Without Women) この作品は映画「ドライブ・マイ・カー 英題:Drive My Car」で有名になった作品で、映画は「女のいない男たち」という村上春樹著の短編集の3作品で構成されているため、ブック・クラブでもその三作品を読んだ. <あらすじ> 1.「ドライブ・マイ・カー Drive My... Takeaki Iida 6/16/2022 音楽家と作品への雑感「ボロディン」 第8章 アレクサンドル・ボロディン Alexander P. Borodin (1833年~1887年、53歳没) グルジア系貴族の血を引いているロシア国民派の所謂「五人組」※の一人で、本職はペテルスブルグ医学大学教授で化学者.作風はディレッタント(dilettare... Takeaki Iida 6/15/2022 音楽家と作品への雑感「スメタナ」 第7章 フリードリッヒ・スメタナ Friedrich Smetana (1824年~1884年 60歳没) チェコのパルドウビュッツ州(Litomyšl リトミッシェル)の酒造家に生まれ、単身プラハに出てピアノと作曲を学んだ.ボヘミア地方は当時、オーストリアの支配下にあり、... Emi Igarashi / Editor 5/23/2022 ”The Avant” 高齢者施設訪問演奏 私が属するピアノ・トリオ・グループ、MONATS-Trioはパロアルトにあるリタイヤメント・ホーム”The Avant”で昨日、日曜日の午後(5月22日)に施設訪問演奏をした.初めの演奏は自立生活ができる居住者 (Independent Living)... Takeaki Iida 5/22/2022 音楽家と作品への雑感「ドボルザーク」 第6章 アントン・ドボルザーク Antonín Dvořák (1841年~1904年 62歳没) チェコのプラハ近郊のネラホゼヴィス (Nelahozeves, ドイツ語名 ミュールハウゼン, Mühlhausen) に生まれ、オルガン学校で学んだ後、チェコ国民歌劇場のビ... RGC 5/21/2022 春の嵐、デンバー、コロラド(Denver, Colorado) ! Yuki T. 5/6/2022 本のレビュー、レイティシア・ コロンバニ(Laetitia Colombani)著 三つ編み (La Tresse) <あらすじ> 異なる国で、三人の女性がそれぞれの人生を送っている.インドでは、社会階層では生まれながらの不可触民であるスミタ.幼い娘には教育を受けさせたいという願いから、命からがら娘と町から逃亡する.イタリアでは、両親が経営する毛髪加工会社を手伝うジュリア.父の事故死がきっ... Takeaki Iida 5/5/2022 音楽家と作品への雑感「リスト」 第5章 フェレンツ・リスト Ferencz(Franz) List (1811年~1886年 74 歳没) リストは当時のオーストリア帝国領内のハンガリー王国の寒村ライディング(Raiding)で生まれた.父親はハンガリー貴族エステルハージ侯(Marquis... Susan Ayala 4/15/2022 私の最愛なるジェット(from North Carolina) 私の春のプロジェクト、庭作り、を助けてくれる私の最愛なるジェットは、人懐こい生後14か月のシェパード犬で、私が苗床の上にシートを敷くのを助けてくれているつもりです.ジェットはいつも私が取り組んでいるものの上に立ってボールを落としているので、私のプロジェクトは結局あまりかたづ... Takeaki Iida 4/12/2022 音楽家と作品への雑感 「シューベルト」 第4章 フランツ・ペーター・シューベルト Franz Peter Schubert (1797年~1828年 31歳没) 第4章にシューベルトを選んだ理由は何故か? 一昨年 (2020年) はベートーベン生誕250周年記念の年、昨年 (2021年)... Emi Igarashi / Editor 2/28/2022 MONATS-Trio Concert on Saturday, February 26, ― アマチュアの楽しみ 新しいピアニストのメンバーが昨年の夏から加わり、コロナ禍の中、2月26日土曜日の午後、2年ぶりに近所の教会でのコンサートを無事終えた.カリフォルニア州、および、サンマテオ郡では2月16日よりマスク着用の規制が取れたため、幸運にもマスクなしで演奏ができたが、各々当日の朝、CO... Takeaki Iida 1/18/2022 楽器演奏とキネマの会の道半ば ~退職後に始めた趣味の世界~(part 1 of 2) サックスとの出会い 約20年前にビジネスマンとしての会社生活を終える頃から楽器(サックス)演奏を始め、暫くして仲間を募って演奏グループとして「宝塚マスターズ・アンサンブル(愛称:TMA)」を立ち上げ、主として高齢者施設でのボランティアで当初は月に1~2回演奏しました.同じ時... Takeaki Iida 1/18/2022 楽器演奏とキネマの会の道半ば ~ 私の「クラシック映画論」~ (part 2 of 2) 私の「クラシック映画論」 昔の映画は名作・佳作が多いと思いますすが、世代が変わると説明しても中々に伝わり難いのが常で、数年前から私が思う「クラシック映画論」について、以下のように説明すれば他の人に分かりやすいかな~と思うようになりました.... Emi Igarashi / Editor 1/12/2022 Mendelssohn Octet E flat major, op. 20 (メンデルスゾーン八重奏曲、op.20、変ホ長調) 1825年10月15日、メンデルスゾーンは16歳のときに、最初の(議論の余地がないと言われている)傑作 オクテット(八重奏曲)op.20 変ホ長調を完成させた. メンデルスゾーンは、彼の親友でありヴァイオリン教師であったエドワード・リッツ(またはエドゥアルト・リッツ、18... Emi Igarashi / Editor 12/17/2021 今年も大変な年になりました 多くの方々にとって、今年もまた大変な年になりました.健康でよい新年をお迎えくださいますよう心から願っております.私は年末年始メンロパークの自宅で過ごしますが、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の状況が悪化しなければ、3月中旬から日本へ、晩春にはパリへと予定を立... Kathy Price 11/27/2021 フィルム・レビュー「スペンサー」 ドラマ 定格:R スター:クリステン・スチュワート、ティモシー・スポール、ジャック・ファーシング、サリー・ホーキンス 監督:パウロ・ロレーヌ ライター:スティーブン・ナイト 映画は次の言葉で始まる「(このフィルムは)本当の悲劇からの寓話」.この引用に私はこの映画にちょっと躊... Takeaki Iida 11/8/2021 音楽家と作品への雑感「メンデルスゾーン」 第3章 フェリックス・メンデルスゾーン(-バルトルディ) Felix Mendelssohn-Bartholdy (1809年~1847年、38歳没) メンデルスゾーンがドイツ・ハンブルグで生まれたと書物には書かれているが、彼の生家がどこだったのかは、通算5年間ハンブルグに... Kathy Price 10/4/2021 フィルム・レビュー「芸者の回顧録 Memories of A Geisha」 PG-13 出演:チャン・ツィイー、渡辺謙、ミシェル・ヨー、大後寿々花、マコ、コン・リー 監督:ロブ・マーシャル プロデューサー:スティーブン・スピルバーグ 音楽:ジョン・ウィリアムズ 上映時間:2時間25分 最近、エミさんとランチをご一緒したときに、日本の芸者の話題になっ... Takeaki Iida 9/13/2021 音楽家と作品への雑感「チャイコフスキー」 第2章 ピヨートル・チャイコフスキー Peter Tschaikowsky (1840年~1893年、53歳没) チャイコフスキーは幼いころから音楽には興味が強かったが、両親は音楽が趣味の一つ程度の環境で、本人は法律学校を卒業し官吏となるが、20歳頃にはペテルスブルグの... Kathy Price 9/10/2021 フィルム・レビュー「命の価値(Worth)」 PG-13 出演:マイケル・キートン、スタンリー・トゥッチ、エイミー・ライアン、ローラ・ベナンティ 脚本:マックス・ボレンスタイン 監督:サラ・コランジェロ 人間の命の価値はどう決められるのか? 9/11以降に起こったことの実話に基づき、遺族に犠牲者の死を補償する査定の過程... Yuki T. 9/8/2021 本のレビュー、フランソワ・モーリヤック(François Mauriac)著テレーズ・デスケルゥ (Thérèse Desqueyroux) <あらすじ> 第1章は裁判所を出るテレーズとその父親で始まる.弁護士から彼女の罪は不起訴になったことを冷たく知らされ、父親と言葉少なに馬車に乗り込むテレーズ. 第2章からは少女時代の回想と現実が交差する.テレーズの少女時代の友人アンヌは妹のような存在.結果、アンヌの兄、ベル...
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January 2023 Message from Editor「第8波コロナ禍の中での帰国 ― 雑考」 丸3年ぶりの帰国.シリコンバレーにおける感謝祭、クリスマス休暇前後の雑踏、交通渋滞、殺気立った人の気配を避け、第8波コロナ禍の中、心配ではあったけれど思い切って帰国した. Zoom等の便利なコミュニケーション・ツールは多々あれど、face-to-faceのコミュニケーションは段違いに効果的である.ましてやアンサンブルを弾くとなるとその効果は拡大.今回の帰国は母の13回忌が本来の目的ではあっても、アンサンブルの練習、友人、従妹、家族との観劇、歓談、会食と忙しくも楽しい6週間であった.但し、今回特に感じたことは3年間米国内にとどまり遠距離の旅行を控えていたこともあってか体力の落ちには驚愕した.コロナ禍以前は時差にしても、長旅の疲れにしてももっと早く調整ができたのに今回はいつまでたっても時差ボケ、旅の疲れが残っていた.3歳としをとったことにも起因しているとしても体力維持は2023年の課題だと 思っている. 今回、大変に嬉しかったのはアンサンブルの仲間が増えたことである.(東京都)中央線近辺の住人からなるAPAのメンバーが主だが、新しくチェリスト(経験豊かで非常にお上手なプレーヤー)とフルーティストと練習する機会を持て、2023年4月の国際音楽祭において新しいプレーヤーとアンサンブルができることが今から楽しみだ. 米国においては2022年2月のコンサートで一緒に弾いたピアニストが腱鞘炎で続けることが無理となり非常に落胆していたところ、幸いにも米国のAPAのメンバーのピアニスト(若いピアニスト)とこの1月半ばからメンデルスゾーンのピアノ・トリオ(OP49)の練習を始められることになった. 滞在中見聞した日本の現況は恐らく世界のそれと良く似たものだと思う.まず、防衛防衛費拡大増額、原発再稼働、物価高、不況、失業率の増加、貧困層の拡大、統一教会問題、等々の問題が山ずみの中で国民の政治・政治家不信は顕著である.少子老齢化、コロナ禍で顕著となった教育問題、なども全く方向性が決まらない中、ある意味で国民の怒りと諦め、或いは方向性が見えないための混乱もあるようで世相はあまりよくない.日本経済の見通しもつかない中、メディアではアンチ・エスタブリッシュメントとしてなんといった方向性も示さず単に屁理屈を述べる評論家が多いように見受けられた. 戦後78年が過ぎ、現在日本は政治、経済、社会、またそれに伴う基本的な価値観の変換の過渡期にいる.様々な問題を抱えている社会ではあるが(最近やや変わってきたとはいえ)日本は安全で、清潔で、食事が美味しく、知的レベルも高く、マナーの良い ”パラダイス” だと思う.日本国民の ”民度” が高いという意見をよく聞くが、今後その民度の高さを保持して、長期的に(独自に)発展していける国の舵取りは難題で楽観的には語れないと思った.読者の皆さまのご意見を伺いたい.本年もよろしくお願いします.
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Editor and Contributors Anne Chognard write nature アン ションヤー ©2021 by Music and Friends 音楽と友と 五十嵐恵美 編集者、主に 音楽レビュー キャシー・プライス 映画レビュー 飯田武昭 音楽・映画レビュー T. 由記 本のレビュー 真樹子・ボーダー 音楽一般 中司恭 色々レビュー R.G.C. スキーヤー・ハイカー コロラドの山の写真を撮る アン ションヤー 自然、ガーデン、花 スーザン・アヤラ ネイチャー・ライター 小泉元子 ピアニスト・室内楽奏者 金藤泰子(前世ネコ) 映画・音楽レビュー 安田耕太郎 音楽・映画・本のレビュー
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編集者・投稿者/ Editor and Contributors 音楽の話に限らず、芸術一般に関し感じたこと、考えたこと、新しい情報など、ブロッグを通して読者の皆さまにもご投稿いただき共有させていただいています.通常のブロッグ形式とは異なり編集者に直接 (zephyrpianotrio@gmail.com ) 投稿していただきますので、ブロッグ上での会話(チャット)は設けていません.またブロッグがインターネット上でのオープンな環境にありますので個人情報、等、インターネット上公表すべきない情報は消去させていただきプライバシーの厳守はできるだけ守りたいと思っています. 編集者より (letters from Editor) ©2021 by Music and Friends 音楽と友と
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- Message from Editor 1/2021 | Music and Friends 音楽
January 2021 Message from Editor「ブロッグを始めるにあたって」 昨年は年が明けてからまる一年(世界中がコロナ禍に翻弄された)一年でした.その一年は長くも感じ、また終わってみると、あまり何も達成できなかった大変に短い一年であったようにも感じます.また、色々考え、感じることが多かった一年でした. カリフォルニアは Stay-at-home(自宅待機)が昨年3月中旬より始まり、夏の数か月はほぼ通常に近い状況に戻りましたが、感謝祭の休暇が終わった直後、12月初旬より再度、レストラン、ヘアーサロン等、諸々のビジネスが閉鎖になりました.特に、個人経営のスモールビジネスの経営は火の車で、年末に入り寄付を求めてくるビジネス、団体が例年と比べ急増したように思います.また、失業による社会的不安が増す傍ら、文化的なパーフォーマンスがほとんど中止になった結果、演奏家、役者、芸術家一般の生活も脅かされている状況です. そのような状況下、個人的には(すでに退職して10年たった現在、昨年古稀、幸いにも自由な生活を確保できる環境下で)新しい体験として、JAMULUS(ジャムラス)というオープンソースのソフトウェアーを使いインターネット上で弦楽アンサンブルを始めました.距離的に今までご一緒できなかったプレーヤーと再会し、友好を温め、音楽を語り、アンサンブルができるようになったのはこの機を利用きる不幸中の幸いとでもいうのでしょうか. また数年前に購入してそのままになっていた、著書「Year of Wonder, Classical Music to Enjoy Day by Day」をもう一度手に取ってみました.そしてある時間に任せ、著者 Clemency Burton-Hill が一日一曲選曲した曲を昨年末から聞き始めたのもこの機を利用しての試みです.多数のコンサートホール、劇場、美術館が閉鎖されて、再開されるめどもない現在、YouTube および CDで聞く音楽はその日のエンターテインメント、心の洗濯にもなります.一般的に聞きたい曲をランダムに聞いていた私にとって、選曲された音楽を聴くのも学校に戻ったようで楽しい経験です.著者によって選曲された曲をご紹介するのもこのブロッグの目的のひとつでもあります. 音楽の話に限らず、芸術一般、感じたこと、考えたことなど、ブロッグを通して随想を公開いただければ嬉しく思います.通常のブロッグの形式とは異なり投稿していただくことになりますすので、ブロッグ上での会話(チャット)は設けていません.またインターネット上のオープンな環境ですので個人情報、等、インターネット上公表すべきない情報は消去させていただきます. コロナ禍を無事に乗り切り、安全で多幸な丑年になりますようお祈り申し上げます.
- Message from Editor 12/2021 | Music and Friends 音楽
December 2021 Message from Editor「 今年もまた大変な年になりました 」 多くの方々にとって、今年もまた大変な年になりました.健康でよい新年をお迎えくださいますよう心から願っております.私は年末年始メンロパークの自宅で過ごしますが、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の状況が悪化しなければ、3月中旬から日本へ、晩春にはパリへと予定を立てております.今年は数回帰国を断念しなければならない状況になり大変に残念でしたが、2年以上米国に釘づけのあと、来年からやや「通常に近い」生活に戻れますよう願っています 長かった「在宅」で得られたこともありました.バイオリンを練習する時間が増えたこと、アンサンブルをできるだけ友人とご一緒したこと(音楽の友人たちに感謝)、当ブログ(www.emimusicfriends.com )を始めたこと(ご投稿頂いた皆さまに感謝)、散歩が生活の一部になったこと、近しい友人たちと外食をせず自宅で会食する機会が増えたこと、依って一年中料理をしていました. 私のピアノ・トリオ・グループ、MONATS-Trioに、夏から新しいピアニストを迎え、来年2月26日土曜日にリサイタルを2年ぶりに開催することになりました.米国、Bay Area にお住まいでしたら、是非お遊びにいらしてください. 引退してから早10年.「生産性」の非常に低い毎日を送っていますが、ようやく、ペースの遅い「非生産的」な生活を楽しめる心境になりました.このライフ・スタイルの変化は、コロナ禍による「在宅」が強制されたことによるものであるかとも思われます.また、このスロー・ライフを過ごす過程において、幸せとは亡夫の人生のモットーであった “something to do, someone to love, and something to hope for.”「好きなことをして、人を愛して、そして常に希望をもつこと」であることを改めて実感した次第です. 2022年の干支は虎、私は年女です.虎がどうして干支の「3番目」かという中国の伝説を最近読んだのですがご存じでしょうか.干支の順序を決めるために、諸々の動物が競う中、虎は自分のスピードと活力がほかの誰にも負けないと確信していたそうです.しかし、虎が最初だと思って川からあがったときに、既に鼠(亡夫の干支)がその狡猾さで1位になり、牛(兄の干支)がその勤勉さで2位になったことを知りました.よって、ジャングルの王の「虎」は3位に落ち着くことになったそうです😊. 虎には魔よけの意味もあるそうです.2022年が皆さまにとって、健康第一で、安全な、多幸の一年になりますよう心から願っております.また本ブログへのご投稿お待ちしております.本年もよろしくお願いいたします.