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  • 執筆者の写真Takeaki Iida

9/26/2022 物語のある風景 ~(コロナ禍に開催された洋画家の個展)


昨年8月に紹介した洋画家の個展が大阪市の阪急百貨店うめだ本店で、先日(2022年9月)2年ぶりに開催されました。初日と知人、友人を案内して他にも複数回訪れました.


今回の展示は“物語のある風景“というテーマで、絵の中に可愛いクマやネコが登場する絵も含め約40点が展示されました. 本人によると、現在の画風は小学生の頃、自宅の玄関に飾ってあったアメリカ人の風景画家ロバート・ウッド(Robert Wood)の画風に憧れて描き始めた風景画とのことですが、私が思うに、既にロバート・ウッドから発展し幻想的風景を加味した神秘的な側面が加わっているように思え、一般の人気も増しているようです.



この個展に先立つこと約2ヵ月前に、この画家の所属する日洋会の展示会「日洋展」が兵庫県の宝塚市文化芸術センターで開催されました。こちらは各画家の出展作1点ずつが全て略100号という大きな物ばかりで、それなりの迫力が感じられる作品ばかりでした.



コロナ禍に開催された「日洋展」に出展のこの画家の絵 “おだやかな日々を想う時“

 

その画家の名前は有賀麻里さんと言います.





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