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1/10/2026 安藤勉氏 ソロ・テノール・リサイタル ― 99歳、今なお健在
扨て、私が勤務していた会社のOB会には、今年で白寿(数え年99歳)を迎えられる 安藤 勉さん という方がいらっしゃいます. 数年に一度、趣味として独唱会を開かれており、今年は白寿記念のコンサートを開催されるとの案内状が届きました.こんなにお元気な高齢者もいらっしゃるのだと、改めて驚かされます. 私は出身事業部こそ異なりますが、ハンブルク時代やニューヨーク時代に何度かアテンドをさせていただいたご縁があります. 絵を描くこともお好きで、多才な方です. これまでは500〜600人規模の中ホールでの開催が多かったのですが、昨年10月のOB会でお会いした際には、今回は 1,300人収容の大ホール を借りる予定だとお話しされていました. 毎回マイクなしで歌われるのが恒例ですが、今回はどうされるのでしょうか. 白寿とは思えないほどのエネルギーには、ただただ感服するばかりです. そういえば一昨年、友人のお姉さま(当時99歳)が出版された『赤星家のゴルフDNA』にも驚かされたことを思い出しました. 独唱会にご興味のある方がいらっしゃいましたら、お知らせください。

Takeaki Iida


12/12/2025 音楽家と作品への雑感 「ベートーベン」
第17章 ルートヴィッヒ・V・ベートべン (Ludwig van Beethoven) (1770年~1827年、56歳没 ) 祖父は現ベルギー出身のバス歌手で知られ、ボンに移住してきてケルン選帝侯の宮廷礼拝堂の歌手から楽長を務めた.父も同じ宮廷の歌手で、息子を大音楽家に仕立てようと幼少から過酷なピアノ練習を強いた. ルートヴィッヒは 16歳で一度ウイーンを訪れモーツアルトに会う.その後のボンでの生活はブロイニング家(Breuning Family)の知遇を受け、ボン大学の聴講性になるが、折から起こったフランス革命の息吹を感じつつ自由へのあこがれを心に刻んだとされる.以前にイギリスで知ったハイドンを尋ねて20歳でウイーンに出向き、その後はボンへは 一 度も戻ることが無かった. 初期(1782~1803)の作風は、古典派の影響を強く留めつつ個性的、中期(1803~15)に作風は大きく転換し、大胆な技法による情熱的で力強い表現が加わり、それが次のロマン派音楽への先駆けへと繋がる.時代的にはナポレオンのヨーロッパ制覇の時期であ

Takeaki Iida


08/02/2025 夏の発表会でキャッツから「メモリー」を久し振りに吹きました
近年、親しい友人や知人を亡くし87歳になった今でも、メールのやり取りをしている人たちから連絡がないと不安に感じることがあります. サックスは最早、上達は望めないものの、今も演奏を続けています.8月にはピアノ教室のサマーコンサートで「キャッツ」より「メモリー」を演奏しました.久しぶりのコンサートでの演奏でした 、 https://youtu.be/nsswJPF3jGc?si=nvdxrhv7rl8WYC2F サクソフォン・サマー・コンサート — CATS より「メモリー」、2025年夏 家族が私の80歳の誕生日を祝ってくれたとき、娘がこの写真を撮るためにスタジオセッションを手配してくれました 2019年9月、東京市ヶ谷のホテルでソロ リサイタルを開催 皆さまのご健勝を心から祈ります.

Takeaki Iida


5/19/2025 3月14日(金)APA国際室内音楽祭、武蔵野市民文化会館小ホールでシューベルト、Piano Trio op99を弾く
3月14日(金)第7回APA国際室内音楽祭が武蔵野市民文化会館小ホールで開催された.鳥井一行 さん (ピアノ)と Dr. Steffen Luitz (チェロ)とシューベルト、Piano Trio op99を弾いた.第2回目来日のSteffen...

Emi Igarashi / Editor


5/9/2025 音楽家と作品への雑感 「モーツアルト」
第16章 V. アマデウス・モーツアルト (No.2) (Volfgang Amadeus Mozart) (1756年~1791年35歳没) 歌劇編: 1. 「フィガロの結婚」...

Takeaki Iida


2/18/2025 音楽家と作品への雑感「モーツアルト」
モーツアルトの出生地ザルツブルグはカトリックの勢力の強いローマ風の小都市であった.父親レオポルトは姉のナンネルルと弟のヴォルフガングに幼少時からクラヴィアを習わせたが、ヴォルフガングは異常なまでの才能を示していた.

Takeaki Iida


10/5/2024 音楽家と作品への雑感「ブラームス」
第15章 ヨハネス・ブラームス (Johanness Brahm) (1833年~1897年 63歳没) ブラームスはドイツのハンブルグに生まれ、幼いころからピアノを習熟し、家計を助けるピアニストとして酒場や編曲に馴染んでいた.父親は劇場管弦楽団の弦楽器奏者だった.姉と弟の...

Takeaki Iida


7/9/2024 4月13日(土)APA国際室内音楽祭、小金井宮地楽器ホールでブラームス、Piano Trio op114を弾く
昨年12月に吉祥寺で弾いた、Brahms op114 を小金井宮地楽器ホールで開催された第六回国際室内音楽祭において、鳥井一行 さん (ピアノ)と Dr. Steffen Luitz (チェロ)と弾く.初来日のSteffen...

Emi Igarashi / Editor


6/28/2024 音楽家と作品への雑感「ハイドン」
第14章 フランツ・ヨゼフ・ハイドン (Franz Joseph Haydn) (1732年~1809年 77歳没) オーストリアのローラウ (Rohrau, Austria) に生まれる.父親は音楽好きの車大工. 12人兄妹の長男に生まれたハイドンは、楽才があり6歳で...

Takeaki Iida


3/13/2024 音楽家と作品への雑感 「グリーグ」
第13章 エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ (Edvard Hagerup Grieg) (1843年~1907年64歳没) 祖父がスコットランドからノルウエーに移住してきたが、ライプチッヒ音楽院で学び、その後にドイツ・ロマン派の影響を受けながらも、ノルウエーの民謡や民...

Takeaki Iida


3/11/2024 音楽家と作品への雑感「フォーレ」
第11章 ガブリエル・フォーレ (Gabriel Urbain Fauré) (1846年~1924年79歳没) フォーレはフランスの南西部のパミエ(Pamiers)生まれ. 音楽学校でサン-サーンス (Camille Saint-Saëns)...

Takeaki Iida


12/16/2023 APA コンサート、武蔵野市公会堂
Brahms op114 を 古泉元子さん(ピアノ)と 齋藤肇さん(チェロ)と弾く.来年4月13日第6回国際音楽祭に於いて同じ曲を小金井宮地楽器ホールで米国で一緒にピアノ・トリオを弾いているチェリストのDr. Steffen Luitzと弾く.ピアノは前回...

Emi Igarashi / Editor



Emi Igarashi / Editor


3/28/2023 音楽家と作品への雑感 「ラフマニノフ」
第10章 セルゲイ・ラフマニノフ Sergey Vasilyevich Rachmaninoff (1873年~1943年69歳没) 近代ロシアの偉大なピアニストで作曲家であり、オペラ指揮者としても帝政ロシア末期の第1人者であった.裕福な地主の家に生まれたが、浪費家...

Takeaki Iida


1/23/2023 布施明ライブ・ツアー「よみがえれ昔日の情熱」
1月23日、調布市で開催された布施明ライブ・ツアーへ行く機会があった. ワイフが見つけてすぐ予約したのだが、テーマが「よみがえれ昔日の情熱」というものだったので、我々がよく耳にしていた曲が多いのかと期待していたが、もっと広いレパートリーで、小生が知っていたのは「シクラメンの...

Kyo Nakatsukasa


1/9/2023 反田恭平の音楽観と行動力
最近の音楽番組を垣間見ているとピニスト反田恭平(28歳)※(注)の活動の着眼点の良さ、活動範囲の広さに特別の興味を惹かれることが多い. 反田恭平氏は言わずもがな、一昨年(2021年)第18回ショパン・コンクールで第2位を獲得したショパン・ピアニストであり、それだけでも彼の演...

Takeaki Iida


10/31/2022 フィルム・レビュー "ター" TÁR
ドラマ・音楽 レーティング: R言語と短いヌードの描写 出演: ケイト・ブランシェット, ニーナ・ホス, ノエミ・メルラン, ソフィー・カウアー 監督:トッド・フィールド 脚本:トッド・フィールド クラシック音楽の国際的な世界を舞台にしたこの映画は、現存の最も天才的能力を持...

Kathy Price


9/25/2022 音楽家と作品への雑感 「ヘンデル」
第9章 フリードリッヒ・ゲオルク・ヘンデル Georg Friedrich Händel (1685年~1759年 74歳没) ドイツのハレにJ.S.バッハと同年に生まれ、ハレ大学で法律を学んだ後、当時歌劇の盛んだったハンブルグに出た.その後、イタリアで活躍後にハノーバー選...

Takeaki Iida


9/3/2022 盛夏8月の発表会
ピアノ教室恒例の発表会(サマー・コンサート)が、昨年の夏に続き今年も去る8月6日に(@宝塚文化創造館 - 旧宝塚音楽学校校舎)開かれました.小学校低学年までが中心のこのピアノ教室でサックスにピアノ伴奏を付けて頂くレッスンを続けて、既に4年ほどになります.今回は24人の生徒さ...

Takeaki Iida


6/16/2022 音楽家と作品への雑感「ボロディン」
第8章 アレクサンドル・ボロディン Alexander P. Borodin (1833年~1887年、53歳没) グルジア系貴族の血を引いているロシア国民派の所謂「五人組」※の一人で、本職はペテルスブルグ医学大学教授で化学者.作風はディレッタント(dilettare...

Takeaki Iida
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